日本カント協会
Japanische Kant-Gesellschaft
ご挨拶
日本カント協会は、カント哲学及び関連哲学の研究の発展と国内外の研究者間の活発な交流を主要な目的としています。そのために、年に一度の大会では、個人研究発表、シンポジウム、講演、ワークショップなどのプログラムを実施しています。さらに会員の研究成果は、オンライン機関誌『日本カント研究』(年1回発行)に掲載されています。
The main purpose of Nihon Kant Kyokai (Japanische Kant-Gesellschaft) is to develop research on Kant's philosophy and philosophy related to him, and to promote active exchanges between domestic and foreign researchers. To this end, the annual conference offers individual research talks, symposiums, lectures, and workshops. Furthermore, the research results of members are published in the annual online journal "Nihon Kant Kenkyu (Japanische Kant-Studien)".
会員の皆様へ
会報は会員にメールあるいは郵送でお届けしておりますが、メールと送付物が不達となることがあります。住所や電話番号、メールアドレスを変更された場合は、すぐに事務局までご連絡ください。
また、多くの情報を迅速にお届けするため、現在会報を郵送で受け取られている方も、メールアドレスの登録とメールでの受取にご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
最新のお知らせ
2024.10.03 第49回大会の2日目(11月10日・日)の午後に実施する基調講演とシンポジウムは、オンライン(ZOOM)でも配信いたします。オンラインでの聴講を希望される方は、大会予稿集にある申し込み用のリンクからご登録ください。
2024.09.27 第49回大会予稿集を公開しました。「大会プログラム」と「大会参加の案内」も収録しております。参加を希望される方はどうぞご確認ください。
2024.09.17 講演会(2024年10月26日)の案内を公開しました。
2024.08.30 『日本カント研究』第25号をJ-Stage上で公開しました。第25号の全文PDFファイルは協会ホームページの「機関誌」のページで公開しています。
2024.08.22 ワークショップ(2024年9月21日)の案内を公開しました。
2024.06.17 「2023年度会務報告」と「大会ワークショップ応募要領」(2025年度大会から実施)、「第19回濱田賞」の結果を公開しました。
2024.05.06 「第49回カント生誕300年記念大会」の概要を公表しました。
2024.04.08 João Lemos (NOVA University Lisbon)氏から論文公募の案内が来ております。興味がある方はご覧ください。CfP: Kant and Art – A Special Issue of Estetika: The European Journal of Aesthetics
2024.04.01 事務局が慶應義塾大学に移転しました。
2024.04.01 2024年2・3月に実施した役員選挙の結果、城戸淳会員が新会長に選出されました。その他の新役員については「役員・事務局」のページでご確認ください。
2024.03.04 ホームページを正式に公開しました。
2024.02.20 Virtual Kant Congress with a Cosmopolitan Purpose (VKC) のお知らせ
2024.02.01 暫定的にホームページを公開しました。正式な公開までは旧ホームページの情報をご覧ください。