応募のためには、会員であること(大会発表の場合は入会申込)が必要です。
大学院修士課程(博士前期課程)在籍者にも応募資格があります。
応募・投稿に当たっては「著作権規程」「研究発表に係る倫理規程」「倫理規程」「多重投稿に関する日本カント協会の見解」を遵守してください。
応募年度までの年会費を完納してから、ご応募ください。応募締切の時点で年会費が納入されていない場合、応募は無効となります。なお、入会申請中に応募する方は入会承認後に規定の期日までに年会費をお支払いください。
フォームでの応募の場合、自動で生成されるメールが送信されます。少し待っても自動返信のメールが来なかった場合は、迷惑メールフォルダを確認のうえ、事務局までお問い合わせください。
『日本カント研究』への投稿論文以外のどの応募も、事務局アドレス(japanischekantgesellschaft【@】gmail.com)からの受領確認のメールをもって受領とします。規定の期間内に受領されなかったものについては審査の対象としませんのでご注意ください。『日本カント研究』への投稿論文については、機関誌『日本カント研究』論文 応募要領をご覧ください。
日本カント協会では、すべての応募について、特に断りがないかぎり、日本語の文書の場合はWORD の機能「文字カウント」を用いて「文字数(スペースを含める)」の表示によって字数を数えます。英独語の文書の場合は同機能を用いて「単語数」の表示によって語数を数えます。
発表時間:質疑応答を含め 50 分(発表 30分・質疑 20分)
発表件数や会場の都合により、質疑の時間が5分短くなる場合がある。
発表者数:10 名程度。
使用言語:原則として日本語。日本語による研究発表が困難な会員にかぎり、英独語での発表を認める。
応募資格:応募する年度までの年会費を完納済みの会員。共同発表の場合は全員が資格を満たすこと。
応募内容:
ファイル内に①氏名と②所属、③発表題目、④要旨(日本語での発表は日本語で1,200 字以内、英独語での発表は400 words以内)を含める。
ファイル名は「氏名_発表タイトル」とする。
文字のフォントは日本語の場合は明朝体。文字のポイントは10.5とする。
Microsoft Wordの脚注機能を使って注をつけてはならない。
応募期間:大会開催年度の 8月1日から8 月 20日。期間内に到着のもののみ有効。
応募方法:以下のフォームに必要事項を入力して送信する。原則としてMicrosoft Wordのファイルを添付すること。
注意事項:
フォームの機能で自動生成されるメールと別に、事務局からの受領確認のメールを8月23日までに送付する。それまでに連絡が来ない場合は、迷惑メールのフォルダを確認したうえで、8月25日までに事務局に問い合わせること。
カントおよび関連の哲学思想に限定せず、本協会の目的に即した幅広い研究テーマで応募できる。
発表時間:ポスターは大会開始時に貼り出す。質疑応答のためのコアタイムを設ける。
発表件数:3件程度
応募資格:応募する年度までの年会費を完納済みの会員。共同発表の場合は全員が資格を満たすこと。
使用言語:日本語、ドイツ語または英語
応募内容:
ファイル内に①氏名と②所属、③発表題目、④要旨(日本語での発表は日本語で800 字以内、英独語での発表は300 words以内)を含める。
ファイル名は「氏名_発表タイトル」とする。
文字のフォントは日本語の場合は明朝体。文字のポイントは10.5とする。
Microsoft Wordの脚注機能を使って注をつけてはならない。
応募期間:大会開催年度の 8月1日から8 月 20 日。期間内に到着のもののみ有効。
応募方法:以下のフォームに必要事項を入力して送信する。要旨のファイルは原則として Word 形式とする。期間厳守のこと。
注意事項:
ポスター発表は、論文投稿資格の要件にはならない。
カントおよび関連の哲学思想に限定せず、本会の目的に即した幅広い研究テーマで応募できる。
フォームの機能で自動生成されるメールと別に、事務局からの受領確認のメールを8月23日までに送付する。それまでに連絡が来ない場合は、迷惑メールのフォルダを確認したうえで、8月25日までに事務局に問い合わせること。
日本カント協会は2025年度大会から、大会ワークショップを公募します。本ワークショップは、カント哲学に関心を抱く研究者が交流し、カントおよび関連の哲学思想について研究のいっそうの活性化をはかる場として、会員が自主的に企画・実施するものです。提題者は標準的には3名程度で、カント哲学の諸論点に関する討論会という一般的な内容・形式以外にも、他分野とのコラボレーション、テクスト検討、合評会、教育実践や社会的発信についての紹介と意見交換、国内外の研究状況についての報告など、さまざまな企画を受け付けます。以上の趣旨をご理解のうえ、どうぞ奮ってご応募ください。
応募資格:企画責任者は会費を全納済みの会員であることを条件とする。企画責任者以外で提題者となる会員も、会費を全納していなければならない。非会員が提題者をつとめることもできる。ただし提題者(司会者を含む)の半数以上は会員であること。
応募内容:①ワークショップのタイトル、②ワークショップの趣旨(日本語の場合は600字程度、欧文の場合は250words程度)、③企画責任者と提題者全員の氏名と所属、メールアドレス。
使用言語:原則として日本語・英語・ドイツ語のいずれか。
実施時間:120分
採用本数:1~2本を採用する。それ以外に1本の企画立案を委員会が会員に委嘱する。
応募期間:大会開催年度の5月1日から5月31日まで。期間内に到着のもののみ有効。
応募方法:応募内容①~③をすべて記したファイルを、日本カント協会事務局にメールで送信する。メールの件名は「大会ワークショップ応募(氏名)」とすること。
日本カント協会委員会において審査し、採否の結果は6月中に通知する。
採用決定後のスケジュール:
企画責任者は各発表の題と要旨(日本語の場合は1000字程度、欧文の場合は400words程度)を集め、事務局あてに送付する(8月31日締切)。
ワークショップ実施後、企画責任者は『日本カント研究』に掲載する報告書を翌年2月末日までに作成し、編集委員会あてに提出する。4,000字(欧文の場合は1,500words)以内、かつ『日本カント研究』紙面3頁以内。提題者による発表原稿は『日本カント研究』には掲載されない。
注意事項:
事務局からの受領確認のメールは6月3日までに送付する。それまでに連絡が来ない場合は、迷惑メールのフォルダを確認したうえで、6月5日までに事務局に問い合わせること。
ワークショップでの発表は、論文投稿資格の要件にはならない。
非会員の提題者に協会から交通費や謝金を支払わない。
応募資格:応募する年度までの年会費を完納済みの会員で、過去に本協会大会で一般研究発表を行った者。共著論文の場合は全員が資格を満たすこと。なお、原則として連続採用は行わない。
テーマ:カントに関する研究およびカント関連の哲学思想。未発表論文に限る。一般研究発表とは異なり、「カントおよび関連の哲学思想の研究」に限定していることに注意。
使用言語:原則として日本語。日本語で学術論文を書くことが困難な会員にかぎり、英独語での論文投稿を認める。
字数・語数:日本語論文の場合は 20,000 字以内とし、英独語論文の場合は 7,500 words 以内とする。
いずれも、題目・注・参考文献表等すべてを含める。
日本語論文の場合はMicrosoft Wordの機能「文字カウント」を用いて「文字数(スペースを含める)」の表示によって字数を数える。英独語論文の場合は同機能を用いて「単語数」の表示によって語数を数える。
様式
論文は原則として Microsoft Word 形式の書式による電子原稿とする。
論文にはすべて日本語(800 字以内)および欧文(100 語程度)の概要を、本文と別のファイルとして添付する。いずれの概要も、母語でない場合は、提出時までにネイティブチェックを済ませておかなくてはならない。
原稿の書式は、A4 版・横書きとする。注は脚注とする。
題目・本文・注のフォントはすべて同じもの(日本語論文と概要の場合は原則として明朝体 11 ポイント、傍点・ルビ・太字可)とし、欧字(太字・ゲシュペルト・イタリック可)は半角とする。
Microsoft Wordの変更履歴を使った場合は、履歴を削除(すべての変更を反映)してから提出する。
応募期間:12 月 1 日から 12 月 20 日 。期間内に到着のもののみ有効。採用論文は、応募翌年に刊行する号に掲載される。
応募方法:以下のフォームに必要事項を入力して送信する。
https://form.jotform.com/250031496912453
8. 審査 : 応募論文は、日本カント協会投稿論文審査規程に則り、編集委員会が審査する。審査については、「投稿論文審査規程」を確認のこと。
9.注意事項:送信後、フォームの機能で自動生成された送信確認のメールが届く。これが届かない場合、フォームのシステムが不調である可能性があるので、迷惑メールのフォルダに送信確認のメールがないかを確かめたうえで、ただちに 編集委員会 (kanteditorialdept @ gmail.com、@マーク前後のスペースを消して送信のこと)まで問い合わせること。
応募資格:応募年度までの年会費を完納済みの会員。
受賞資格:応募期間直後の3月31日の時点で満40歳未満の会員。
審査対象:
応募期間開始直前の1年間(12月1日から11月30日まで)に公刊された日本語の論文。応募は会員の自薦および他薦による。
同じ著者による複数の論文が候補になった場合、著者の意向を聞いたうえで、審査対象論文を一人一本に絞る。
4.応募方法:応募フォームに必要事項を入力して送信する。
さらに、応募論文をPDF化してメールで事務局に提出する。ただし、その論文がJ-Stageや各大学のレポジトリで正式に公開されている場合は、そのURLをフォーム内で知らせることによってメール送付を省略することができる。
メールの件名は「濱田賞「論文」部門応募(応募者氏名)」とする。
なお『日本カント研究』に掲載された公募論文は、著者が応募資格を有する場合は、自動的に、公刊年の12月1日~20日を応募期間とする濱田賞の審査対象となるので、応募の必要はない。
5. 応募期間:12 月 1 日から 12 月 20 日 。フォームもメールも期間内に到着のもののみ有効。
6. 審査方式:濱田賞選考委員会の委任を受け、編集委員会が審査し、その選考結果にもとづき、選考委員会は受賞者を決定する。審査に関する詳細は規程・内規により別に定める。
7. 副賞:金 30,000円。
8. 受賞者の発表:ホームページと会報にて行い、授与式は総会席上で行う。
9. 注意事項:
フォームの機能で自動生成されるメールと別に、事務局からの受領確認のメールを12月23日までに送付する。それまでに連絡が来ない場合は、迷惑メールのフォルダを確認したうえで、12月25日までに事務局に問い合わせること。
審査対象となる論文の公刊時期を2025年度から変更することに伴い、「論文」部門の審査対象となる論文の公刊時期は以下の通りとなる。
2025年12月に応募→2024年4月1日~2025年11月30日公刊
2026年12月に応募→2025年12月1日~2026年11月30日公刊
1.応募資格:応募年度までの年会費を完納済みの会員。
2.受賞資格:応募期間直後の3月31日の時点で満 45 歳未満の会員。
3.審査対象:応募期間開始直前の1年間(8月1日から7月31日まで)に公刊された日本語の著書。
応募は会員の自薦および他薦による。
選考対象著書は1人1冊とし、複数の著書が推薦された場合は、著者の意向を尊重する。
学術書として独自性のある著作を審査対象として想定する。入門書や概説書は審査あるいは授賞対象としない。
4. 応募方法:応募フォームに必要事項を入力して送信する。
自薦の場合、さらに、推薦する著書3部(複写物も認めるが、1部は原本)を事務局に郵送する。
他薦の場合、事務局が被推薦者に対し、選考対象となる意思の有無を確認する。著書の郵送は不要。
5. 応募期間:8 月 1 日から 8 月 20日 。フォームは期間内に到着のもののみ有効。郵送物は8月20日当日消印有効。
6.審査方式:濱田賞選考委員会が審査し、受賞者を決定する。詳細は規程・内規により別に定める。
7. 副賞:金 30,000円。
8. 受賞者の発表:会報にて行い、授与式は総会席上で行う。
9. 注意事項:
・フォームの機能で自動生成されるメールと別に、事務局からの受領確認のメールを8月23日までに送付する。それまでに連絡が来ない場合は、迷惑メールのフォルダを確認したうえで、8月25日までに事務局に問い合わせること。出版社の事情でやむを得ず8月20日までに発送できない場合は、かならず事務局にその旨を8月20日までに申し出ること。
・審査対象となる著書の公刊時期を2025年度から変更することに伴い、「著書」部門の審査対象となる著書の公刊時期は以下の通りとなる。
2025年8月に応募→2024年4月1日~2025年7月31日公刊
2026年8月に応募→2025年8月1日~2026年7月31日公刊